漢方鍼医会公式ホームページ

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更新情報



01/23 2月度の本部研修会案内を更新しました
11/29 12月度の本部研修会案内を更新しました。
10/26 11月度の本部研修会案内を更新しました。
09/28 10月度の本部研修会案内を更新しました。
08/24 9月度の本部研修会案内を更新しました。
06/24 7月度の本部研修会案内を更新しました。
05/29 平成23年度の年間スケジュールを更新しました。
05/29 平成22年度の活動報告を更新しました。
05/24 会員の治療院紹介を更新しました。
05/24 6月度の本部研修会案内を更新しました。
04/22 5月度の本部研修会案内を更新しました。
04/10 「メーリングリスト(非会員用)」 の登録フォームを追加しました。

演題公募


研修部では部員の皆様より午前中講義の演題を公募しています。
日頃の研究の成果をまとめて、他の会員と成果を共有いたしましょう。


1.時間は一講義40分以内。


2.内容は鍼灸医学、或いは治療技術に関する事とし、本会が育ててきた漢方鍼理論に沿った内容であること。


3.応募者は400字以上800字以内で講義のレジュメを製作し、新井学術部長宛、tatsumi-hari.arai@nifty.comへ送付すること。
  
レジュメを学術部で審査し、適否を判断します。
講義をお願いする場合は追って日時を通知いたします。

さらなる学術振興の為、皆様ふるってご応募下さい。


漢方鍼医会学術部

漢方鍼医会が行う治療法、「漢方はり治療」の定義


 漢方はり治療とは、漢方の医学理論に基づき病体の病理・病証を把握し、脉状と四診法との整合によって「証」に繋げ、鍼灸の補瀉法にて生命力強化を目的とした治療法である。


視覚障害者の方へ


 本会では多くの視覚障害のある先生方が中心メンバーとして活躍しております。中には盲導犬を伴って例会に出席なさる方もおられます。出版物も点字版やデイジーに対応したものを出すなど、常に視覚障害者の方への学習支援を伴った運営がなされていますので、その点ご心配なく研修に参加して下さい。


年頭所感

会長 天野靖之 
 新年あけましておめでとうございます。

昨年は東日本大震災による津波の被害を初めとして、和歌山の洪水や、中国・タイの大洪水など、世界的にも「水」による被害が各地で発生した。

話は少し前にさかのぼるが、21世紀を迎えるときには「金・物質・男性」の時代から「水・安定・女性」の時代になると言われたが、人類の「欲」による「災」は収束しない。 地球温暖化防止策について協議するためのCOP17が閉幕したが、温室効果ガス排出削減割り当てを定めた京都議定書の約束期間は延長された。これは、世界の上位3カ国の中国・米国・インドが今後も大量排出を続けることを容認したものであり、地球環境問題は改善される事のない泥沼化を呈している。自然環境の悪化はそのまま身体に悪影響を与える。「治未病」を提唱する我々漢方はり医に取っては見逃すことの出来ない問題である。
 
さて、昨年末の「今年の漢字」に「絆」が選ばれた。震災後、被災者らは互いに「一人じゃない」と励まし合い、手を取り合って困難に立ち向かった事により「絆」が生まれた。「絆」の尊さをあらためて知った若い世代には結婚願望が広がっているともいわれている。災害によって培われたものではあるが、日本民族特有の「和」の精神と共に忘れていたものを取り戻した感がある。
 
また、日本中を感動の渦に巻きこんだサッカー女子ワールドカップにおける「なでしこジャパン」の優勝も「和」の勝利であった。監督と選手との関係も実に和やかだ。目標を達成して更に「絆」が培われている様だ。今年ロンドンで行われるオリンピックの栄光を心待ちにするものである。

 さて、本会は今年発足20周年を迎える。
「バラック建て」、「見切り発車」と言われながらも、経絡治療誕生70余年を迎えるが、その間多くの会派が離合集散を繰り返している。これは偏に古典医学の難解さ、奥深さを物語るものであろう。

漢方鍼医会とて例外ではない。蔵象、病理、病証が全くなくても治療が出来る六部定位脈診では真の古典医学を行う者とは言えない。脉状診を習得して、古典医学の言葉で説明できる研修会を作ろうではないか。なおかつ自分自身も納得出来る研修会を行いたいとの願いから平成5年に発足した。そして、その治療体系を『漢方はり治療』と名付けた。それから20年が経とうとしている・・・。
 
本部及び東京漢方鍼医会を中心に20周年記念大会に向けての準備が着々と進められている。この様なイベントを通して更なる「絆」が築かれるであろう。
 
「鍼は教わるものではなく覚えるものである」研修会における一人一人の意識が会の発展に繋がる。

新年を迎え、心新たに漢方鍼医会の「絆」を築こうではありませんか。
           

平成24年元旦 会長・天野 靖之


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