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第15回夏期学術研修会の  お知らせ

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クラス紹介


研修部

 研修部では会員相互の親密な繋がりの中で、漢方はり治療の学術研究につき自由に意見交換や質疑応答ができることを基本精神としています。その目的は正しい漢方理論を修得するためにあります。
 鍼灸の研究会の多くは塾的であり、指導者の固定化された実技の講習会が多いのであります。これでは伝統的鍼灸医術が現代の臨床に生かされません。そこで、東洋医学の重要な古典である素問・霊枢・難経・脈経・傷寒論等を基盤とした「漢方はり治療」の臨床学術を、臨床の場を通して確立すべく、臨床家同士で研鑽しているのが研修部です。


 


研修部講義(演者写真)

研修部講義(演者写真)  

臨床家養成講座

 臨床家養成講座は2年間の入門講座を終えるか、各地方組織での実績があり、組織の代表の推薦を受けた後に理事会にて承認された者が受講資格をもつクラスです。入門講座で学んだ漢方はり治療の基礎的なものからさらに臨床家として実際の臨床に基礎を生かすためのクラスです。病症のみならず鍼灸の臨床家としてやっていくにはどうすいればいいのかを講義の中心としています。
 実技ではさらに臨床に適した勉強をしていきます。2年間の臨床家養成講座を終えると、さらなるステップアップとしてベテラン臨床家の先生方と肩を並べて学術について話し合える研修部に上がります。

臨床家養成講座講義風景

臨床家養成講座講義風景

入門講座

入門講座は年10回、2年間で20回のカリキュラムを組んでいます。 2年間の入門講座を終えた後、さらに上のクラスにあがりたい方には本会の正会員となる資格が与えられ、正式に仲間として会に迎え入れられ、「臨床家養成講座」へ進みます。我々「漢方鍼医会入門講座」は熱心に学びの場を求めている若い入門者を歓迎いたします。
 近年多くの鍼灸学校が雨後の竹の子のように出来、鍼灸界は空前の拡張期を迎えています。しかし鍼灸界に大量の若い学生達を迎える準備は出来ていたのでしょうか?一説には「鍼灸学校に入ったときは希望が一杯でも出ていくときは元気が無くなる者が多い」とも言われています。前途に希望がもてない、この仕事に誇りが持てない、ということだろうと思うのです。
 本会は古典的な鍼灸術を研修する学術団体です。そしてメンバーのほとんどが鍼灸専門の治療家として、会で磨いた鍼灸術を日々実践する現役鍼灸師の集団です。
 高い山に登りたければその山に登ったことのある先達に道を尋ねなければなりません。価値ある鍼灸術を身につけたければそれを実践している人の輪の中に飛び込んで行くことが何よりも必要です。本当の臨床家になりたい人、治せる治療家になりたいと志している人はこの入門講座で同じ目標に向かって一緒にがんばっていきましょう。


入門講義風景

入門講義風景